興奮して!を3つもつけてしまった。
海外の癌の治療を知っている人であればコントレラス博士を知っているはずだ。
コントレラス博士は30年以上前から体に悪い治療をほとんど行わずに癌を治している。
たとえば
・S・ミエズコフスキーさんは1998年に前立腺と膀胱に癌が広がっていて、余命3か月だと
家族に言われた。
5つの病院すべてで手術を勧められたが、手術を拒否してコントレラス病院に入院した。
カルテも何も持っていかなかったので、本当に癌かどうか再検査され、治療に入った。
3週間で癌が小さくなってきていたので、退院してもいいと言われ自宅でも食事療法を守った。
6か月後に検査で膀胱を見たが、癌が影もなくなっていた。
その後、7年以上元気に過ごしている。
・レイ・ダラッジさんは1976年に胃癌が肝臓にまで広がっていて余命は1年だと言われた。
最初、胃潰瘍ということで胃の3分の2を手術でとったが、この時に癌だと分かり肝臓にまで
広がっていた。
もう一度手術するか抗癌剤をするか言われたが、どちらも拒否してコントレラス病院へ入院した。
6週間以上入院して、入院の間は肉や卵、乳製品などの動物性のものは摂らなかった。
退院して20年以上、元気に過ごしている。
癌は決して治らない病気ではないことを伝えたいと講演などを行っている。
などなど信じられないような本当の話が多い。
日本からも
・23歳の女性で、子宮から大腸、膀胱に広がる大きな癌があった。
最初、抗癌剤を行ったが効果がなく手術を勧められた。
子どもを産みたいので手術を拒否してコントレラス病院に1998年3月に入院した。
その後、帰国して半年の1998年9月の検査では大腸の癌が消えた。
1年後の1999年3月の検査では子宮を含めて全ての癌が消えた。
6年以上、癌の再発もなく元気に過ごしている。
などの改善例がある。
このコントレラス博士が2016年8月に日本で公演を行うという話を聞いた。
ぜひ私も話を聞きたいと思っている。
今回書いた改善例は
『ガンを制したコントレラス療法実証報告』(今村光一著、リューブックス)
から引用している。
現在は絶版になっているのは残念だ。