乳癌

乳癌の予防・改善のための11個の研究

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癌で食事療法は意味がないという医師がいる!

しかしその医師は専門家ではない。

今回は乳癌の予防・改善に関する海外の研究・調査を紹介しよう。

これを見て、食事・生活習慣にも気を付けてもらいたい。

詳しく知りたい人のために論文の題名なども詳しく載せている。

 

1、乳癌1551人を対象にした研究で、野菜や果物を食べた量を表す血中のカロテノイドが高いグループは低いグループに比べて43%再発が少なかった。

(Plasma carotenoids and recurrence-free survival in women with a history of breast cancer. Rock CL,Flatt SW他. J clin Oncol. 2005 Sep 20;23(27):6631-8)

 ⇒ 野菜や果物を多く食べると癌での再発は大幅に減る

 

2、乳癌においてアブラナ科(ブロッコリー、キャベツ、大根、ケールなど)などに含まれるスルフォラファンが生存率を上げ、再発率を下げる

(Dietary fat and colon cancer: modulating effect of types and amount of dietary fat on ras-p21 function during promotion and progression stages of colon cancer. Singh J, Hamid R, Reddy BS.  Cancer Res. 1997;57(2):253-8.)

 ⇒ ブロッコリー、キャベツ、ケール、大根などを多く摂る

 

 

3、閉経後(生理終了後)の乳癌で516人を平均80ヶ月追跡した調査で以下の食べ物で死亡率を上げ下げする

     総脂肪 3.12        食物繊維 0.48

                   野菜   0.51

                   果物   0.57

(Dietary fat, fiber, vegetable, and micronutrients are associated with overall survival in postmenopausal women diagnosed with breast cancer. McEligot AJ, Largent J, Ziogas A他. Nutr Cancer. 2006;55(2):132-40)

 ⇒ 脂肪の多い揚げ物、肉類、乳製品、卵、西洋菓子などを避け、野菜や果物や繊維質の多く含まれている食べ物を多く摂る

 

4、早期乳癌472人を対象に追跡調査した調査で、以下の食べ物などが再発の危険性を上げる

                            バター、マーガリン、ラード   1.67

                            ビール             1.58

                            赤肉や肝、ベーコンを毎日食べる 1.93

                            治療後の体重増加        1.09

  さらにBMIが1kg/m2増加するたびに死亡率が12%上昇する

(The effect of dietary exposures on recurrence and mortality in elder stage breast cancer. Hebert JR, Hurley TG, Ma Y. Breast Cancer res trest. 1998 Sep;51(1):17-28)

 ⇒ 油や脂の多い食事、肉やビールは避け、体重が増えないように注意する

 

5、早期乳癌512人を対象にした調査で血中インシュリン濃度が高いと再発率が2倍、死亡率が3倍も高くなる

(Fasting insulin and outcome in early-stage breast cancer: results of a prospective cohort study. Goodwin PL, Ennis M, Pritchard KI他. J Clin Oncolo. 2002 Jan 1;20(1):42-51)

 ⇒ 血糖値を上げやすい食べ物(GIの高い食べ物)は避ける

 

6、乳癌4441人を調査した研究で飽和脂肪酸が多いグループは41%、マーガリンなどのトランス脂肪酸が多いと78%死亡率が多い。

(Post-diagnosis sietary factors and survival after invasive breast cancer. Beasly JM, Newcomb PA他. Breast Cancer Res Treat. 2011 Jul;128(1)229-36)

 ⇒ 飽和脂肪酸の多い油、肉類、乳製品、卵とマーガリンを避ける

 

7、乳癌678人をカナダで調査した研究で飽和脂肪酸摂取を5%増やすと死亡率が50%高くなり、血中のベータカロチンが高いグループは52%、ビタミンCが高いグループは57%死亡率を下げた。

(Premorbid diet and the prognosis of women with breast cancer. Jain M, Miller AB, To T. J Nati Cancer Inst. 1994 Sep 21;86(18):1390-7)

 ⇒ 飽和脂肪酸の多い油、肉類、乳製品、卵は避け、果物や野菜を多く摂る

 

 

8、乳癌698人を調査した研究で総脂肪、飽和脂肪酸、単不飽和脂肪酸の量が多いグループは低いグループに比べて2倍死亡する確率が高く、BMI(注1)が高いグループは1.9倍死亡率が高くなった

(Better breast cancer survival for postmenopausal women who are less overweight and eat less fat. The lowa Woman’S Health Study. Zhang S, Folsom AR, Sellers TA他. Cancer. 1985 Jul 15;76(2):275-83.)

 ⇒ 脂肪の多い食べ物であるあぶら、肉、乳製品、卵は避ける

 

注1:BMI 体重[kg]を身長[m]で2回割った時の数字で、例えば体重70kgの人が身長170cmでは70÷1.7÷1.7=24.2となる。BMI22が理想とされている

 

9、乳癌2437人を平均60ヶ月調査した研究で、このうち40%にあたる975人に脂肪の少ない食事などの食事の指導介入を行ったグループは行わなかったグループに比べて24%再発率が少なかった

(Dietary fat reduction and breast cancer outcome: interim efficacy results from the Women’s Intervention Nutrition Study. Chlebowski RT, Blackburn GL, Thomson CA他. J Nati Cancer Inst. 2006 Dec 20; 98(24):1767-76)

 ⇒ 脂肪の少ない食事を心がける

 

10、乳癌412人を対象にした調査で脂肪分の摂取が高いグループは低いグループに比べて40%死亡率が高かった

(Dietary factore and survival from breast cancer. Roah TE, McMichel AJ. Nutr Cancer. 1993;20(2):167-77)

 ⇒ 脂肪分は減らしたほうが良い

 

11、早期乳癌472人を調査した研究で肥満の女性は3.55倍再発しやすくなる

(Weight, height and body mass index in the prognosis of breast cancer: early result of a prospective study. Hebert JR, Augustine A, Barone J他. Int J Cancer 1988 Sep 15;42(3):315-8.)

 ⇒ 体重にも注意が必要

 

どうだろうか?

 

結論として

・野菜や果物を多く食べる

・精製された不自然な食べ物(砂糖や白米、白い小麦粉、あぶら)や肉類、乳製品を控える

・体重が増えないように注意する

に気を付けよう。

 

これらの研究から分かること、ほかの癌と食べ物・生活習慣の関係は

 世界的な権威が発表している癌を予防する効果の高い食材

他にも乳癌の予防に関しては

 乳癌の予防と改善で知っておくべき3つのこと

で紹介している。

 

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コメント

  1. 松村孝之 より:

    初めまして、最近の乳癌にかかったタレントさんを見ていると、癌になる確率が上がったと感じます。素人ながらネットで調べると、アメリカ、オーストラリアさをんの牛肉や、豚肉には成長ホルモンが大量に投与されており、それらが乳癌等のホルモンバランスに関連する癌患者を増やしているように感じます。この論文はアメリカ、オーストラリア以外の地域のデータでしょうか?ヨーロッパ等とアメリカ、オーストラリア地域が混じっているとデータか濁りますね。いっそのこと、研究してみて下さい。乳癌予防の第一人者になれますよ(^_^;)

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