大腸がんはどんどん増えて、がんによる男性の死亡の3位、女性の死亡の1位になっている。
昨年も相撲の親方が急に亡くなったりしている。
大腸がんになってもあわてないように、大腸がんから良くなって元気に過ごしている3人の秘訣を紹介しよう。
その秘訣とは「ゲルソン療法」だ。
1、肝臓にまで広がった大腸癌から改善し20年以上、元気に仕事している精神科医

星野仁彦医師
1人目は本も10冊以上出している、精神科医の星野仁彦医師だ。
1990年3月に星野医師は大腸癌で手術を行ったが8月には肝臓へ広がっていた。
5年生きられる確率は0%という状況で色々と治療方法を探し「ゲルソン療法」を始めた。
ゲルソン療法は厳しい食事の制限があったのでだんだんと自分でアレンジを始めた。
ゲルソン療法では禁じている玄米を勧め、自分の尿を飲む飲尿療法を勧めている。
星野医師自身でアレンジした、星野式ゲルソン療法などで本を10冊以上書いている。
がんから診断されて20年以上たった今も現役で元気に仕事を行っている。
2、大腸がんの治療で薄くなった髪が良くなった心理カウンセラー
2人目は病院で心理士として働いていた村上国瑛さん。
13年前に大腸がんにかかり、治療の影響で頭の頭皮が見えるほど髪が薄くなっていた。
6年前にゲルソン療法に出会い、ゲルソン療法を自ら始めて体調が良くなり、髪もいつの間にかフサフサしてきた。
現在はゲルソン療法を教えるホームセットアップトレーナー、および心理的なケアをする仕事をしている。
ブログ:http://ameblo.jp/gersonhstjpkoei/
で体に良い食事のレシピなどを書いている。
3、肝臓にまで広がった大腸癌から良くなり、家族も元気に
兵庫県在住の秋田学さんは35歳のころに大腸癌になり、手術をした。
1年半後に肝臓にまで広がったために、手術を再度行った。
その後に抗癌剤を始めたが、副作用がきつくて体調が良くなかった。
色々と抗癌剤以外の治療法を探していたところ、ゲルソン療法を知った。
体調が悪くなる抗癌剤治療を止めて、定期的に病院で検査しているが再発はしていない。
両親も同じような食事を食べているが、母親は10キロやせて、父親は目の網膜剥離が良くなりコレステロールも良くなった。
(出典:ゆほびか2015年11月号)
以上のように大腸癌で肝臓に広がっていても良くなった人はいる。
ゲルソン療法についての詳しい話
免疫力を最大限に活性化し癌の改善実績の高いゲルソン療法とは?
を参考にされたい。
下の無料資料にもゲルソン療法について書かれているので、まだ見ていない人は見てほしい。